黒坂祐 個展 "15万年" {2023.7.15-7.30}
この度、Feb gallery Tokyoでは、アーティスト黒坂祐(Yu Kurosaka)による個展「15万年」を開催いたします。黒坂の住んでいる地域の地形は15万年前からほとんど変わっていないのだそうです。「15万年」前、私たちはもっと世界を”フラット”に認識していたのではないでしょうか。そのように、すべてのモノを等価的に扱い、均質化して見るモノの見方を黒坂は「眺め」と呼びます... Feb gallery Tokyo is pleased to present "150,000 Years," a solo exhibition by artist Yu Kurosaka.The topography of the area where Kurosaka lives has hardly changed since 150,000 years ago. At that time, 150,000 years ago, We may have perceived the world more flatly. Kurosaka defines such a state in which all things are almost homogenous as a "view". In this exhibition, Kurosaka attempts to include and depict that tremendous amount of time, 150,000 years in order to reach the ideal "view"...
YES! THIS IS JEWEL. {2023.6.17-7.2}
この度、Feb gallery Tokyoではジュエラー 渡邉良太 をキュレーターとして迎え、コンテンポラリージュエリー展「YES! THIS IS JEWEL. - Wrapped in impact -」を開催いたします。ファッション、アート、富、信教、全てと隣り合わせに独自の歴史を刻んできたジュエリーは…
films - トランプル•ザ•ボーダー {2023.4.29-5.7}
この度、Feb gallery Tokyoはグラウンド・レベル・シネマとのコラボレーション企画、『フィルムズ - トランプル・ザ・ボーダー』を開催いたします。20名以上の作家達による映像作品が数珠繋ぎに流れ続けるゴールデンウィーク企画。
昨年開催した『フィルムズ - デイザー・イン・トーキョー』に次ぐ第二弾『トランプル・ザ・ボーダー』では、その意味の通り「境界線を踏みつける」作品が集結します。境界のあちら側でもなく、こちら側でもないまさにそのライン上に存在する、定義しようのない力強い作品の数々。ふらっと観てふらっと去るも良し、ひと休みして戻るも良し、出⼊り⾃由・⼊れ替えなしのフィルムインスタレーションをゆったりとお楽しみください。
Winter Art Market 2022 @Feb {2022.12.10-12.24}
昨年開催されたWinter Art Marketが今年もFeb gallery tokyoに帰ってきました! 絵画、陶芸、ファッション、キャンドル、本やポスター、エトセトラ。ジャンルを超越し何もかもが、Feb gallery Tokyoに集います。今回のテーマは「自分と誰かへアートの贈り物」。 贈り物を考えるということは、贈る相手を想うということであり、これまで築き上げてきた関係性を振り返るきっかけでもあります。Feb gallery TokyoはWinter Art Marketに並べられたアートたちを、「あなたが誰かに贈るであろう贈り物候補」として提案いたします。
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